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12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2019-05-08 第198回国会 衆議院 法務委員会 第14号

今回の改正案は、司法制度改革意見書に掲げられたプロセスとしての法曹養成の理念を堅持しつつ、法科大学院教育の抜本的な充実、法学部三年と法科大学院二年のルート、いわゆる3+2と言われておりますが、これを標準的な運用としつつ、在学中受験資格を導入することによる時間的、経済的負担の軽減、そして、法科大学院定員管理による予測可能性の高い法曹養成制度の実現といった必要な改革を行うものでございまして、委員御指摘

山下貴司

2019-04-24 第198回国会 衆議院 文部科学委員会 第12号

今回、この法案として掲げようとしている法科大学院制度を始めとする司法制度改革というのは、この平成十三年の改革意見書から始まったものです。  先生の御著書を読みますと、こういった記しがありました。  制度を幾ら美しくつくっても、それを運用するのは人です。統治三権の一翼を担う司法においても、運用する人材によって、制度が的確に機能し、国民の期待に応えることができるかどうかで決まります。

宮崎政久

2004-11-26 第161回国会 衆議院 法務委員会 第12号

おっしゃるとおり、司法制度改革意見書におきまして、地域を考慮した適正配置に配慮すべきとされておりまして、平成十六年度に開校された法科大学院は、地域ごとにアンバランスがありますけれども、結果的には、地域ブロックで見ますと、北海道から沖縄まですべてのブロックにおいて設置されております。  

下村博文

2002-04-10 第154回国会 衆議院 法務委員会 第8号

それから、再審の関係につきましては、これは、やはり確定前の刑事事件の審理と手続等もいろいろ基本的に異なることになりますし、確定前の刑事事件におきます証拠開示のルールをそのまま当てはめる、そういうふうにはならないだろうというふうに考えておりまして、これは、この改革意見書の中で直接そこまでは言及がされていないという理解をしております。

山崎潮

1966-06-10 第51回国会 衆議院 内閣委員会 第45号

しかしながら、臨時行政調査会のほうが答申をいたしました勧告の改革意見書によりますると、そればかりではないわけであります。そこで、今度提案をされましたこれらの内容は、やはり第二段階あるいは第三段階といいますか、将来の展望のもとに、その一環としてこれが提案をされているものだとわれわれは受け取るものであります。

村山喜一

1966-03-18 第51回国会 衆議院 内閣委員会 第17号

それと同時に、臨時行政調査会のほうでも、公務員に関する改革意見書の中で述べておりますように、タイピストなどのような、いわゆる単純な労務に携わる人、これは自由な政党活動をかりにしたとしても、一般国民政党活動あるいは投票の自由というものは何ら制限をされないのだから、そういうような政策立案に直接該当するような公務員や、あるいは国民基本的人権を行使するにあたって必要な一定の職員以外の者については、他の特別職公務員

村山喜一

1965-04-27 第48回国会 衆議院 内閣委員会 第38号

地方建設局事務地方公共団体に極力委譲するとともに、許認可等規制をできるだけ整理をして、本省各局部課及び地方建設局整理、統廃合を行ないなさい、さらにまた、この行政事務の配分に関する改革意見書を見てまいりますと、「相当の無理と障害を冒しても、極力地方公共団体に国の行政事務を委任すべきものと認める。」、こういう立場から、砂防、地すべりの防止関係地区指定権限都道府県知事機関委任をしなさい。

村山喜一

1964-12-03 第47回国会 衆議院 内閣委員会 第2号

この内容については、当然主管の大臣であります増原国務大臣はつぶさに検討しておいでになると思うのでありますが、この中でどういう方向から今後の給与政策をお考えになっているのか、これに対する改革意見書を現在の段階においてどういうふうに消化しよう、どういうふうに取り上げていこうというような考え方をお持ちになっているのか、そのアウトラインを概略説明願いまして、そうして詳しい事務的な問題は、公務員制度調査室長のほうからお

村山喜一

1953-08-18 第16回国会 参議院 地方行政委員会 閉会後第2号

お手許に配付いたしております改革意見書の要点につきましてのみ申上げてみたいと思います。  最初に、地方自治憲法上の保障の問題でありますが、これは憲法に述べております地方自治の本質は何であるか、又憲法の保障する地方公共団体とは如何なるものを意味するかというような問題が関連して来るわけでございますが、主として法解釈上の問題でありますので、ここでは省略さして頂くことにいたします。  

吉富重夫

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